弊社の働く子育て世代を応援する取り組み「カンガルーム」について
中部経済新聞社様に取材にお越しいただきました。

カンガルームとは

カンガルームは、待機児童に困った社員のために2012年から始まった取り組みです。
お父さんやお母さんと子どもが一緒に働くことができるように敷地内を改装して作りました。

子どもが楽しめるように、単に玩具を置くだけでなく、クッションやマット、カーテンの留め具などの
細かな部分までこだわって、カラフルな色使いをした内装になっています。
また、床は柔らかい素材にするなど、安全にも配慮しています。
もちろん、働く環境としても快適であるように通信環境やデスク、ホワイトボードも完備しています。
ちょっとしたミーティングをすることも可能です。

子どもたちには実際に会社で働く親の姿を見て、「働くお父さん」・「働くお母さん」やミズノを
好きになってもらうことを目指しています。

ミズノは、今後も社員が働きやすい職場環境の整備に取り組んでいきます。